反対咬合とは(受け口)

実は、まだ体調が回復しておりません。熱は下がってきましたが、咳と鼻が調子が悪いのです。しかし明日は長男の運動会なので、ぜひ応援にいきたいと思っています。今日一日で完全回復できるといいのですが・・・・

本日は反対咬合(前歯が逆に咬んでいる状態)についてお話したいと思います。
矯正相談でもっとも早い時期にお母様がたが心配されてくるのがこの状態です。なぜならば、1歳半検診でまず注意されるのが反対咬合で歯科医師としても(矯正専門医でなくても)明らかに見つけやすい状態だからです。この時注意していただきたいのが、ご家族もしくは親戚にやはり反対のかみ合わせの人がいるかどうかということです。反対咬合は遺伝的なものが多いとされています。必ずしもすべてがすべてそうでわありませんが、遺伝的な場合骨格的に反対である可能性が強いことから、ある程度早期の治療が必要となってきます。
 また、遺伝以外に反対になる可能性があるのが、小さい時期の習慣的なうつぶせ寝による上アゴの発達不全や舌癖による下前歯が前に倒れてしまうことによる状態など癖や習慣によるものなどもあります。
 反対咬合で一番大変なのが、治療が終了するのが何時なのかということです。下アゴの成長は背が伸びるかぎり続きます。個人差はありますが、女の子では約15歳、男の子では約18歳までアゴが伸びる可能性があるため、矯正専門医とよく相談し、治療開始する時期・または経過をしかっりみていただけるようにしてください。
 一度治った状態になっても成長期にまた反対になってしまうこともあります。同じ先生に継続してみていただけるような場所での治療が望ましいと思います。
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by yamaguchi-ortho | 2006-09-29 11:48
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