矯正治療はなぜ保険がきかないか?


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診療室の前の公園のサクラも咲きだし、七分咲きといったところでしょうか。

今回は、矯正治療がなぜ保険がきかないかのか?というお話です。
「普通そうでしょ」という方もいらしゃるかもいれませんが
多くの小さいお子様をお持ちのお母様、お父様は
「歯並びは治してあげたいけど、保険がきかないから、高額だからなあー」と思っておいでだと思います。

日本の医療制度は元々、治療中心で、予防には保険が適用されません。医科で例をあげるとしたら、人間ドックは保険適用外です。また、歯科では虫歯予防のフッ素塗布も健康保険が適用になりません。不正咬合をほうっておくと様々な病気にかかりやすいといわれています。しかし不正咬合そのものは病気として認定されていません。そのため保険は適用されないのです。

しかし、医療費控除の対象にはなるのです。これが不思議なところで、特にお子さんの矯正治療(部分治療、一期治療、早期治療)は無条件で控除の対象となるのです。
医療費として認めるのであれば、病気として認定してくれてもいいと思うなですが・・・・・


                   埼玉県さいたま市南区南浦和 矯正専門医
                    やまぐち矯正歯科クリニック
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by yamaguchi-ortho | 2007-03-28 16:42
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