子供の矯正治療の時期

以前にも書いたことがあるのですが、つい最近またこのような質問をうけました。

「普段、虫歯の治療で通っている歯医者さんに子供の歯並びのことを相談したら、永久歯が全部生えてからでいいよ!といわれたんですが本当でしょうか?」

永久歯がすべて生えそろう10~13歳(個人差あり)から矯正治療をする場合、
本格的な矯正治療(歯一本一本に矯正装置をつけて治療する方法・全体的な歯並びの治療)
を行うことが多くなります。

となると骨格的な改善やコントロールが難しくなり、歯を抜く治療の可能性が非常に多くなってしまいます。

できることならば、早期治療(6歳~8歳)より取り外しのできる装置を使用し、骨格的なコントロールを行い、その後、非抜歯にて矯正治療を行なうことが理想的ではないでしょうか。

しかし、早期治療のデメリットとしては、お子さん自身の装置使用状況によっては、早期治療を行なったにもかかわらず、抜歯の可能性があることや治療期間自体が長くなってしまうなどのことが、あげられます。

まずはご両親が気になった時点での矯正専門医へのご相談をおすすめいたします。


             さいたま市南区南浦和矯正専門医
               やまぐち矯正歯科クリニック
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by yamaguchi-ortho | 2007-04-25 15:39
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