指しゃぶりをやめさせるためには!

指しゃぶりの原因は以下のことが考えらます
感情的に未熟で、内向的、神経質で、一般に感情の発現の少ない小児にみられ、また、親の愛情不足、放任、干渉過多、祖母の溺愛などの家庭環境下の小児に見られる。
また、正常な発育段階として不安を感じたりする場合に多く見られます。
3歳までであれば、無理やりやめさせる必要はなく、お母様と指遊びをしたり、寝る前に本を読んであげたりすることで自然にやめていきます。
しかし、3歳以上で行っている場合、歯並びに悪い影響を与えてきます。
一般てきには、出っ歯になるといわれますが、出っ歯だけでなく開咬という前歯がまったく噛めない状態になってしまったり、舌をつきだす癖が出てきてしまったりすることもあります。

やめさせる場合には、お子さんが指しゃぶりをしていない時間があったら、ほめて励ましてあげることがいいでしょう。お子さんが指しゃぶりをしないように努力していたら、その努力を積極的にほめてあげて下さい。そして指をしゃぶっていたとしても、そのことを叱ったり、強くとがめたりしないように気を付けることが必要です。また、指に苦い薬やカラシなどを塗るなどの方法もありますが、上記のことを試した上で効果がなければやってみる、という程度のものと考えたほうがよいでしょう。

参考までに、バイターストップという爪に塗るお薬(口に入っても安全な苦味成分)を利用して指しゃぶりを抑制するものです。もともとは爪噛み防止グッズとして発売されている商品です。
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by yamaguchi-ortho | 2007-10-19 17:15
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