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矯正治療を成功させるために!!

矯正治療を行なう際に患者さんには、我慢しなければいけないことがたくさんあります。

1.見た目について

舌側矯正やインビザラインといった見た目が気にならないものもありますが、まだ歯の表側に装置をつける場合、やはり見た目を我慢しなければなりません。

2.痛みについて

歯を動かす際に起こる痛みについて、個人差はありますがある程度(3日~6日)我慢する必要があります。また装置が唇や舌にあたる痛み(違和感)も我慢しなければなりません。

などなど大変なことばかりです。

だからこそ、気になることがあれば先生もしくはスタッフに必ず相談してください。
必要のない我慢はしなくてもいいのです。

先生に聞いたら怒られちゃうんじゃないか?なんて気にしないでください。
お話をすることで、解決できることもたくさんあります。

また相談しないことが不信感につながり、コミュニケーションが取れずに治療がうまくいかなくなってしまうことの方がよっぽど問題です。

メールでの相談を見ていると(矯正治療中の方の)多くが、先生とのコミュニケーションが不足していることによるものがほとんどをしめています。

矯正治療を成功(なるべく早く確実に終了)するためにも先生やスタッフと良く話してください
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by yamaguchi-ortho | 2007-01-31 11:14

ムーシールド

先日、3才のお子さんを連れたお母様が矯正相談で来院されました。
基本的にうちでは、早期治療は行ないますが、3才や4才のお子さんについては、明らかな
骨格性の不正がないかぎり、治療は行ないません。
理由としては、大きく分けて二つ
早く治療を始めることで早く治療が終わるのであればいいのですが、矯正治療は最終的に永久歯が生えそろう12才~13才ぐらいまではそのお子さんの歯並びが完成したとはいえないため、治療は非常にながくなること。
もう1つは、あまりに小さいうちから治療をはじめることで、一番装置を使って欲しい時期に装置を使わなくなってしまうことがあるためです。

そのお母様にもその様に説明させていただいたところ、違う歯医者さんにムーシールドという装置をすすめられ、セカンドオピニオンとしてうちに来院されたということでした。

ムーシールドとは

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3才~4才ぐらいのお子さんに使用する装置で、反対のかみ合わせをなおす装置です。
機能としては、「上口唇圧を排除し、口唇圧のバランスを整える。低位舌を改善し、高位で機能させ、逆被蓋の改善を促す。」というものです。

この装置が効くか、効かないかについてですが、ご自分のお子さん(3才ぐらい)がこの装置を毎日使えますか?「やだー苦しいから使いたくないー」といっても使いなさいといいますか。

使えば一時的に反対のかみ合わせはなおるでしょう。

しかし、反対の原因が唇の圧や舌のせいであった場合です。

遺伝によって骨格的に反対の場合に使用しても一時的によくなることはあっても、成長にともないしだいに反対に戻っていくでしょう。

その戻ってしまうかもしれない、お子さんが使用できないかもしれない装置に4万円ぐらいする装置を使いますか。(相談に来たお母様が4万円ぐらいと言っていました。実際は分かりません)

私自身の結論、6才の長男(少し出っ歯の傾向あり)、1才半(少し反対の傾向あり)の父親としての意見、効くか、効かないか分からないもので、子供達に負担をかけたくない。

矯正医としての意見、将来的に矯正治療をあまりさせたくない(金銭的な理由や見た目の問題を含め)という方で、とりあえず早い段階で治しておきたいというのならばよいのではないでしょうか。

ただ、矯正専門医の意見を一度聞いてください。そのお子さんによって治療の方法は、違います。反対のかみ合わせの子がすべてこの装置で治るとは思わないでください。


やまぐち矯正歯科クリニック
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by yamaguchi-ortho | 2007-01-26 11:33

矯正治療の治療費について


矯正治療で保険がきく場合は前にもお話したとおり、顎変形症(手術を併用した矯正治療を行う)場合と先天的な疾患がある場合のみです。

矯正治療の費用に関して、基本的に自費診療となります。ということは、歯科医院によって治療費が違うということです。

治療費の払い方なども色々あります。

本格的な成人の矯正治療の場合

検査料・診断料 

別々に請求する場合と両方で請求される場合がありますが、トータルで約3万円~6万円

1.最初に80万~100万円を分割もしくは一括で支払いそれ以外は費用がかからない

2.最初に約60万を分割もしくは一括で支払いそれ以外に毎月3000円~5000円の処置料を支払う場合

3.最初に20万~30万を一括で支払いその後毎月2万円ぐらいの処置料を支払う


など色々です。

決まりはないのですが、都内の矯正歯科であれば、やはり現在でも100万円~1300万円ぐらいはトータルでかかるのではないでしょうか

埼玉・千葉などの関東県内の矯正歯科であれば、トータルで約80万円前後だと考えられます。
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by yamaguchi-ortho | 2007-01-24 18:27

休診日

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シェフズ・ミッキーって知っていますか?

たまたま子供と一緒にお休みをいただくことができたので、私もはじめて行ってきました。
食事をしている間にミッキー・ミニー・プルート・ドナルドダックなどのキャラクターが席まで来てくれ、写真を撮ったりしてくれます。

長男(6歳)は非常に喜んでいましたが、長女(1歳8ヶ月)は怖かったらしく、ミッキーやプルートをみて大泣きし、ミッキーたちを困らせていました。

まわりのテーブルを見ていると、子供達よりもその親御さんの方が、ミッキー達に興奮して写真を撮っていました。

ディズニーランドは

本当にみんなが子供に戻れる不思議なところですねー
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by yamaguchi-ortho | 2007-01-23 14:30

虫歯予防のためのチョコ

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キシリトールでできているチョコって知っていますか。

虫歯予防のために、夜 歯ブラシをした後に食べるチョコレートです。
常識から考えると、歯ブラシした後にチョコなんて食べたらでめでしょ!と思いますよね。私自身もそう思いますし、口の中がべたべたする感じになってやだろうなーと思っていました。

しかし、どうしても気になったのでサンプルを送ってもらい実際に食べてみました。

私の感想は、チョコの匂いはしますし甘みもあり、少し粉っぽい感じはあるのですが後味が少なく口の中がさっぱりした感じになります。

そこで、6歳の息子に夜、歯ブラシをした後、食べさせてみました、いつもは歯ブラシをしたら何も食べちゃだめー!!と言われているので、うれしそうに食べていました。味に関してもおいしいといっていました。

結論としては、これで虫歯予防になるのなら、良いものなのではないかというところです。
しばらく、当医院の患者さんに配ってみてアンケートをとってみようと思います。
アンケートの結果はまた後ほど。
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by yamaguchi-ortho | 2007-01-17 11:35

歯を抜く矯正と抜かない矯正治療

以前にもこのブログでかいたのですが、もう一度書かせていただきます。

歯を抜く矯正治療と抜かない矯正治療の違い

1.どちらの治療が技術的に難しいか

矯正専門医(矯正治療の治療数が多いドクター)にとっては、抜歯をしない治療のほうが技術的には、難しいのではないでしょうか。抜歯をせずにいかに口元が出ないように治療するかを考えるからです。

矯正の経験が少ないもしくはないドクターにとっては、抜歯することは、非常に怖く、非抜歯で治すことの方が容易であると考えるようです。

結論は、専門医が3人いて3人とも「歯を抜かずに治しましょう」という状態であれば、非抜歯の方が容易ですが、1人でも「抜歯しましょう」というような場合、非抜歯の方が難しい治療である可能性があります。

2.治療する前に抜歯するかしないかの決断に必要なこと

抜歯をしたら、どうなるのか?抜歯をしなければどうなるのか?を理解することです。
最近相談メールで最も多いのが、「矯正治療をはじめて1年になります。歯を抜かずに治療をしたのですが、口元がでてきたため歯を抜こうかどうか迷っています。」というメールです。

抜くのが、悪 抜かないのが、善 ではないのです。

抜く場合、4本もしくは2本自分の歯を抜くことがデメリットしかしその結果、きれいな歯並びときれいな口元を手に入れることができるのです。

抜かない場合、歯を抜かないのがメリットしかし、口元が出てしまうという大きなデメリットがあるのです。これは、治療前の検査の段階で必ず予測できるものです。

歯を抜いて顔が貧相になってしまった。という話をする方がいます。
もちろん、抜歯をする必要がないのに(もともと口元が下がっている場合など)抜歯をすれば、口元が下がりすぎてその様な状態になってしまうこともあるでしょう。

また、お子さんの歯並びを気になさっているお母様方に聞いていただきたいのは、早期治療(6歳~10歳)をすることで抜歯をしないで、口元も出ずに治すことができる場合が多くあります。相談にだけでも、矯正専門医にいってみてはどうでしょう。無料で相談を行っているところが非常に多くなってきています。お子さんのためです、2、3箇所専門医をまわっていろいろな情報を集めてみるのもいいかもしれません。
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by yamaguchi-ortho | 2007-01-16 11:42

矯正装置と楽器

矯正治療を始めると楽器が吹けなくなる!!なんて思っていませんか?

矯正装置をつけていても、楽器、フルート、トランペットなんでも演奏できます。

矯正装置をつける前に楽器を始めていた人は、なれるまでに少し苦労するようですが、特に問題はないようです。

また、楽器を演奏するために、矯正装置をカバーできる取り外しのできるものもあります。

ただし、上顎前突(出っ歯)や開咬(奥歯で噛んだとき前歯が開いている)の治療の場合、シングルリード楽器(クラリネット等)では、歯を動かす力と逆の方向に力がかかるので、治療がうまくいかなかったり治療が長びく可能性が考えられます。歯並びの程度や矯正力の大きさ、演奏時間にもよりますので、担当の矯正歯科医に相談してください。
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by yamaguchi-ortho | 2007-01-09 12:57

あけましておめでとうございます

お正月も終わり、とうとう2007年仕事はじめです。
今年はどんな年になるのでしょうか。
今年は年男です猪突猛進がんがるぞー。

矯正相談ありましたら、このブログでもお受けしてますのでお気軽にどうぞ!
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by yamaguchi-ortho | 2007-01-06 12:43